テレビを買い替えたぞ
うぇーーーーーーーーいwwwwwwwww
2012年製のREGZA 40J7からLGの49NANO86に買い替えました
コジマのecサイトで9万3000円ちょい
なぜ買い替えたのか
- sonos arcにテレビ経由でdolby True HDとかのロスレス音声データを送るためにeARC対応のテレビが必要だった
- 次世代ゲームハード用にHDMI2.1対応のテレビが欲しかった
- なんかB-CASスロットが頻繁に接触不良っぽい動作を起こしてた
の3点
前使ってたテレビ自体はまだ全然使えてたので、次世代ハード買ってもフルHDで遊ぶって選択肢はあったんだけど、せっかくsonos arc買ったので、テレビ側もeARCがついてるやつにして、ブルーレイ再生するときはロスレス音声で見たかったっていうのが大きい。
HDMI2.1は条件から落とすっていう選択肢もあったんだけど、それでもeARC搭載のBRAVIAよりHDMI2.1まで対応してるLGのほうが安かったのでLGにした。
eARC対応だったらREGZA M540Xにしたかった。安いし。
使ってみてどうか
サイズ感
55インチの有機ELモデル(プライムデーでセールになってたやつ)にしようか迷ったんだけど、NANO86にしといてよかった。
というのも、49インチでうちのテレビ台で左右あまり余裕がない状態になるってのと、視聴距離的に視界に収まるギリギリのサイズだったから。
台座部分はちょっと邪魔。三日月みたいな形になってるんだけど、テレビ本体の幅とあんまり変わらないサイズなので、設置面積を専有しすぎ。
画質とか
エッジ型のLEDバックライトというのがちょっと不安だったんだけど、調べたらREGZA 40J7もエッジ型バックライトだったらしく、正直画質的な問題は分からんという状況。
ていうか主な視聴コンテンツがアニメとゲームなので、黒の表現がどうこうとか、気付きにくいと思う。
フルHDから4Kへの買い替えだけど、画質がきれいになったかはよくわからん。
Netflixとamazon prime videoの映像ははっきりクッキリになったように見えるんだけど、これがテレビのパネルのせいなのか、下り回線の状況がよくなったせいなのか分からんのよね。
(ストリーミングサービスだと回線状況によって画質調整するから)
ウォーキング・デッドはちょっとボケた画質のほうが雰囲気あると思うw
ソフトウェアとか
Netflixとかamazon prime videoのクライアントがプリインストールされてるのは地味に便利ですね。
DLNAクライアントも入ってて、nasneに保存されてる動画が再生できるのは嬉しい。
これでPS5発売後にPS4を引退させられるかもしれない。
(PS5用のtorneアプリ提供してもらえると嬉しいんだけど)
トラブル
設置した初日、テレビ側のeARCを有効にすると、何故かsonos arcから音声が出力されないというトラブルがあったのだけど、翌日テレビ側のソフトウェア・アップデートを適用したら直った。
(ソフトウェア・アップデートで直ったのか、翌日テレビの電源つけた時点で直ってたのかの判別がつかない)
あと設置初日、一度テレビの電源を落としたらsonos arcとのリモコン連動が解除されて、sonos s2アプリから再度有効化しようとしてもできなくて困ってたんだけど、これも翌日勝手に直ってた。謎
音声設定周り、難しくね?
PCMとかビットストリームとかよく知らなかったので、「うわーん〇〇分かんないよー」状態になった。
有効化したい音声コーデックを選択したら、自動選択してくれるような機能が欲しい。
終わりに
HDMI2.1対応のテレビに買い換えても、PS5もXbox Series Xも予約できてないんですけどねwwwwwww
ていうか、この2機種がWQHD解像度サポートしてるんなら、WQHD140hzのゲーミングモニターのほうがいいんじゃないかと思う。
sonos arc買っちゃったからテレビにしたけど
(さすがに机の上に横幅114cmのsonos arcを設置するのは厳しい)