sonos arcを買ったぞの巻
買っちまったぜYayYay
sonos arcとアノスさまの図 pic.twitter.com/1urW4DCT3d
— ストレイトアウタエビス (@stk0724) 2020年10月4日
(部屋が暗いのでiPhoneで撮影したあとに修正かけたらおかしな色合いになってしまったw)
sonos arcって何よ?
sonosから出た新しいサウンドバー
dolby atmosに対応してる。
デカイ。横幅114cmある。
あと、高い。税込み119800円である。(アメリカだと800ドルだぜ。。。)
なぜ買った?
2013年にONKYOのBASE-V50っていうホームシアターセットを買ってずっと使ってたんだけど、次世代ゲーム機の発売に合わせてサウンド周りを刷新したかったっていうのと、BASE-V50のAVアンプが勝手に音場調整モードに入るという謎挙動を起こしていたため。
マランツのNR1711とか、単品のAVアンプへ買い替えと迷ったんだけど、今BASE-V50のアンプが収まってるところ(写真の中央部分の下)に収まらないので、sonos arcを買うことにした。
(AVアンプ、横幅44cmが標準サイズなので、デカイw)
使ってみてどうか
BASE-V50にセンタースピーカーを追加して3.1chで使ってたんだけど、それより音質は良いと思う。
あと、torneのメニュー画面でそれまでは聞こえてなかった楽器の音が聞こえるようになった。
音質的には普通に満足。
残念ながら、まだdolby atmosは体験していない。
なぜなら、うちのTV(REGZA 43J7)はeARCに対応していないため。
dolby atomos出力対応機器として、我が家にはXbox ONE Xがある。
ここが気になるsonos arc
気になる点もある
入出力がHDMI1つとopticalのみ
他のメーカーのサウンドバーだと、ARC対応のHDMIと入力のHDMIがひとつっていう構成が多いと思うんだけど、本機はARCのHDMI一つのみ。
なので、BDレコーダーとかゲーム機なんかはテレビ本体のHDMI入力に接続して、ARCを通してsonos arcからサウンド出力するという形になる。
テレビ側のHDMI入力が多くて4つで、そのうち一つ(ARC対応)はsonos arcとの接続になるので、他の機器の入力に使えるのは3つとなる。
接続機器が多い人はちょっと困るよね。AVアンプはHDMI6入力とか備えてて、HDMIのスイッチャーとしての役割も大きい。
あと、sonos arcにHDMI入力があれば、テレビ側にeARCがなくても、dolby atmos出力できたのになーとか
TVも買い替えたいが、時期が。。。
今は時期が悪いおじさんである。
とりあえずeARC対応のテレビに買い替えたいんだけど、HDMI2.1対応の機種が少ない。
LGの一部とシャープの8Kパネルの機種ぐらい?
次世代ゲーム機が4K120hz対応なので、買い換えるならHDMI2.1対応の機種にしたいんだけど、4K120hzの対応は個別のゲームタイトルによるので、HDMI2.0の機種で充分なんじゃね?って気もしてる。
(一部の描画負荷の軽いタイトル以外はRTX3080でも4k120fps安定しないので、PS5とXSXでは4K60hz対応のタイトルがほとんどなんじゃないの?と思ってる)
4K120hz出力の映像ソースって、次世代ゲーム機とPCゲームぐらいしかないはずなので、家電メーカー側には対応するメリットそんなにないんじゃないのって気もする。
e-sportsとかのガチ勢はフルHD240hz対応とかのゲーミングモニタ使うだろうし